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J-GLOBAL ID：202002281570393806   整理番号：20A1998508

良くトリミングされたプロトコル仕様を抽出するための自動リバースエンジニアリング法【JST・京大機械翻訳】

Automatic Reverse Engineering Method for Extracting Well-trimmed Protocol Specification

著者 (3件)： Goo Young-Hoon (Dept. of Computer and, Information Science, Korea University, Sejong, Korea) ,  Shim Kyu-Seok (Dept. of Computer and, Information Science, Korea University, Sejong, Korea) ,  Kim Myung-Sup (Dept. of Computer and, Information Science, Korea University, Sejong, Korea)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： ICTCE 2018  ページ： 16-21  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速インターネットとユビキタス環境の出現は,様々な機能を持つアプリケーションと悪意のある行動の急速な増加につながった。これらの状況下で起こる複雑で多様なプロトコルの多くは,少なくとも文書化された未知プロトコルである。効率的なネットワーク管理とネットワークセキュリティのために,プロトコルの仕様を抽出するプロトコルリバースエンジニアリングは非常に重要である。種々のプロトコルリバースエンジニアリング法が研究されているが,各方法にはいくつかの限界がある。本論文では,十分にトリミングされたプロトコル仕様を抽出するためのリバースエンジニアリング法を提案した。提案方法は,直感的なフィールドフォーマット,意味論,フローフォーマット,および未知プロトコルのプロトコルステートマシンを抽出できる。このアプローチをプロトタイプシステムに実装し,HTTPプロトコル上での実験により,本手法の有効性を実証した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  意味論 ,  有限状態機械 ,  応用プログラム ,  有効性 ,  インターネット ,  ネットワーク管理 ,  *リバースエンジニアリング ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： HTTP ,  ユビキタス環境 ,  ネットワークセキュリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： CSPアルゴリズム ,  フィールドフォーマット ,  有限状態機械 ,  フローフォーマット ,  メッセージフォーマット ,  プロトコルリバースエンジニアリング

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： プロトコル ,  仕様 ,  リバースエンジニアリング