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J-GLOBAL ID:202002281572055089   整理番号:20A1555148

定常運動視覚刺激モダリティによる定常状態視覚誘発電位ベース脳コンピュータインタフェイスシステムの増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of steady-state visual evoked potential-based brain-computer interface systems via a steady-state motion visual stimulus modality
著者 (2件):
資料名:
巻: 12 Suppl S1  ページ: S89-S94  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1854A  ISSN: 1931-4973  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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定常状態視覚誘発電位(SSVEP)ベースの脳-コンピュータインタフェイス(BCI)システムは,重症障害患者のための最も正確な補助装置である。しかし,既存の視覚刺激パターンは,システム性能に影響する眼疲労をもたらす。したがって,本研究では,SSVEPベースのBCIシステムに対する2つの改良を提案した。最初に,SSVEPsに関連した利点を維持しながら,眼疲労を低減するための定常状態視覚刺激のための視覚運動刺激を組み込んだ新しい視覚刺激装置を提案した。また,定常状態運動視覚刺激応答の現象を捉えるために,2つの対応する特徴抽出アルゴリズム,すなわちSSVEP検出と視覚注意検出を提案した。試験の精度は~83.6%であった。第2に,著者らは,眼疲労の状態の間,SSVEPベースのBCIシステムを強化するために,新しいハイブリッドBCI-SSVEPシステムと運動視覚刺激ハイブリッドBCIシステムを提案した。参加者は疲労状態に達するまでSSVEPシステムを使用し,次にハイブリッド運動視覚刺激を用いて開始した。提案システムの精度は~85.6%であった。提案した改良は車椅子制御のための実用的なBCIシステムに組み込むことができる。2017年の日本の電気技術者。John Wiley&Son,Inc.Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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システム同定  ,  システム設計・解析  ,  パターン認識 

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