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J-GLOBAL ID:202002281586264078   整理番号:20A2565880

溶媒および共触媒フリー条件下でのCO_2の化学的固定のための高活性触媒としてのアミン官能化フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Amine-functionalized frameworks as highly actives catalysts for chemical fixation of CO2 under solvent and co-catalyst free conditions
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,不飽和金属有機フレームワーク,MIL-100(Cr)への多様なアミン基の導入,およびCO_2環状付加反応の側面における新規触媒として得られた生成物の応用による調整可能な組成窒素リッチユニットの採用を報告し,温和な条件(60°C,1MPa)下で共触媒および溶媒の不在下で環状炭酸エステルを与えた。骨格へのアミン基の導入は,構造の触媒性能の実質的な増加をもたらした。構造中の酸性および塩基性部位の同時存在は,大きなおよび嵩高いエポキシドに対しても,環状付加反応において大きな転化率および選択性をもたらした。種々の配向を有する表面に結合したアミン(2-アミノピリジン,1,2-フェニレンジアミン,3-アミノピリジンおよびエチレンジアミン)の種々の基の比較は,触媒活性における配向型の影響を実証した。CO_2ガス収着測定は触媒活性のプロセスをより良く理解するのに役立つ。元のMOFは共触媒の添加なしに反応を進行できなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  環化反応,開環反応 

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