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J-GLOBAL ID：202002281589670963   整理番号：20A0403606

膨張セメント使用時のコンクリートの亀裂抵抗の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving crack resistance of concrete when using expanding cements

著者 (2件)： Samchenko S (Department of Technology of Binders and Concretes, Moscow State (National Research) University of Civil Engineering, 26, Yaroslavskoye Shosse, Moscow 129337, Russia) ,  Krivoborodov Yu (Department of Chemical Technology of composite materials and cement, D. Mendeleev University of Chemical Technology of Russia, 9, Miusskaya Square, Moscow 125047, Russia)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 687  号： 2  ページ： 022039 (6pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バインダとしてポルトランドセメントとスルホアルモフェライトクリンカの混合物を用いることにより,コンクリート製品の基礎的性質を強化する可能性を考察した。結合剤の水和により,アルミン酸塩とferruginousエトリンジャイトが形成され,それが強化構造を増加させることによって,通常の硬化と熱的および湿式処理の間,コンクリートの強度特性を増加させることを確立した。スルホアルモフェライトクリンカの水和の主な徴候は,鉄エトリンジャイトの安定性であり,それはコンクリート構造の圧密を確実にする。コンクリートの構造,特に,硫酸化クリンカを用いたときの接触域の緻密な構造は,コンクリートの非収縮を確実にし,収縮変形を排除し,それにより,コンクリート試料の亀裂抵抗を増加させる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膨張セメント ,  *耐亀裂性 ,  圧密 ,  クリンカ ,  粘結剤 ,  水和 ,  鉄 ,  コンクリート製品 ,  コンクリート構造 ,  エトリンジャイト ,  硫酸化 ,  アルミン酸塩 ,  *コンクリート ,  ポルトランドセメント
準シソーラス用語： 強度特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 膨張セメント ,  コンクリート ,  亀裂抵抗