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J-GLOBAL ID:202002281598421894   整理番号:20A0296185

口腔顔面裂を有する日本人未就学児における咽頭気道の三次元評価【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional assessment of the pharyngeal airway in Japanese preschoolers with orofacial clefts
著者 (20件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 533-540  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:口腔顔面裂を有する個人は,鼻咽頭異常のため呼吸困難を経験することが多い。咽頭気道形態は様々な裂型の間で異なると考えられている。コーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)分析を用いて三次元(3D)気道容積を測定し,口腔顔面裂の有無にかかわらず日本人就学前の咽頭気道を評価し比較した。【研究】DESIGN:遡及的症例対照研究。方法:対照として,非症候性口腔顔面裂を有する83人の被験者(37人の男児,46人の女児;平均年齢=4.66±0.56歳)と16人の非裂の健康な被験者(7人の男児,9人の女児;平均年齢=5.30±0.52歳)を登録した。被験者を5つの群に分割した。4つの群は,裂型に基づいていた:孤立した口蓋裂,片側の口唇と肺胞,片側の口唇と口蓋,および両側の口唇と口蓋。第5群は,非裂対照を含んだ。すべての被験者をCBCTで検査し,3D気道容積を測定した。補正された方法に対して,Bonferroni事後対比較試験と共分散分析を用いて統計的にグループ差を分析した。結果:非裂群と比較して,各裂群は,有意に減少した総および鼻気道容積を示し,上咽頭および下咽頭気道容積を増加させた。差はすべて統計学的に有意であった。結論:著者らの所見は,解剖学的差異が様々な裂溝群の間の咽頭気道容積および裂のないそれらに存在することを示唆する。レベルOF証拠:3b Laryngoscope,130:533-540,2020。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器疾患の外科療法 

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