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J-GLOBAL ID:202002281606088078   整理番号:20A2793178

XRD,Raman分光法,FLUKAおよびPHITSを用いた合成テルライト(TeO_2)およびゲルマニウム酸塩(GeO_2)ガラス遮蔽に関する構造的および物理的キャラクタリゼーション研究【JST・京大機械翻訳】

Structural and physical characterization study on synthesized tellurite (TeO2) and germanate (GeO2) glass shields using XRD, Raman spectroscopy, FLUKA and PHITS
著者 (9件):
資料名:
巻: 110  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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よく知られたメルト急冷法を用いて,以下の組成(wt%)に0.5wt%のNd_2O_3を添加した試料を調製した:85TeO_2-15ZnO(TZ),85.0TeO_2-12.95ZnO-2.05Al_2O_3(TZA),40GeO_2-60PbO(GP),39.60GeO_2-59.41PbO-0.99Al_2O_3(GPA1),39.22GeO_2-58.82PbO-1.96Al_2O_3(GPA2)。X線回折(XRD)測定を行い,試料の非晶質性(Miniflex Desktox X線/Rigaku 534nm)を確認した。すべての試料の振動モードを決定するために,後方散乱形状でAr+レーザ(514.5nm,150mW)を用いたWittec Alpha 330R分光計を用いて,300-1100cm-1波数範囲でRamanスペクトルを記録した。最後に,FLUKAモンテカルロコードとPHITSコードを用いて,ガラス試料の核放射減衰特性に関する拡張特性化を行った。Al_2O_3の添加は,白金るつぼ中で調製したテルライトガラスに起こるので,大きな影響を引き起こさない。しかし,GeO_4四面体単位におけるGe-OおよびGe-O-Ge対称伸縮振動に関連した780cm-1に中心を持つバンドは,Al_2O_3の添加により,強度増加およびより小さな波数への剛性シフトを示した。GP,GPA1,GPA2,TZおよびTZAについて,ガラスの平均自由行程値の範囲は,それぞれ0.94~3.26,0.97~3.35,1.00~3.43,1.62~3.73および1.65~3.80cmであった。マルチ結果は,GPが核放射線遮蔽目的のための候補材料として有望で適切な材料特性を有することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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