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J-GLOBAL ID：202002281620075733   整理番号：20A0584120

開始感度に及ぼすボイド構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Void Structure on Initiation Sensitivity

著者 (6件)： Molek Christopher D. (Munitions Directorate, US Air Force Research Laboratory, AFRL/RWM, 2306 Perimeter Road, Eglin AFB, FL 32542) ,  Welle Eric J. (Munitions Directorate, US Air Force Research Laboratory, AFRL/RWM, 2306 Perimeter Road, Eglin AFB, FL 32542) ,  Mares Jesus O. Jr. (Munitions Directorate, US Air Force Research Laboratory, AFRL/RWM, 2306 Perimeter Road, Eglin AFB, FL 32542) ,  Vitarelli Jim (University of Dayton Research Institute, 1700 S Patterson Blvd, Dayton, OH 45469) ,  Barrett Hardin D. (Munitions Directorate, US Air Force Research Laboratory, AFRL/RWM, 2306 Perimeter Road, Eglin AFB, FL 32542) ,  Stuthers Matthew (University of Dayton Research Institute, 1700 S Patterson Blvd, Dayton, OH 45469)
資料名： Propellants, Explosives, Pyrotechnics  (Propellants, Explosives, Pyrotechnics)
巻： 45  号： 2  ページ： 236-242  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0656A  ISSN： 0721-3115  CODEN： PEPYD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オクタヒドロ-1,3,5,7-テトラニトロ-1,3,5,7-テトラゾシン(HMX)の開始に及ぼす微細構造変化の影響を評価した。これらの評価は,微粒子HMX,クラス5および流体エネルギー(FEM)の2つのクラスを含んでいる。密度の関数として,パワーフラックス(Π_c)限界条件(2.26GPa~4.63GPa)近くで厚いポリイミドフライヤ(203μm)を用いたHMXの開始データを示した。開始結果は,両方の材料に対して密度が減少すると,閾値速度の減少を示した。クラス5は,同等の密度値においてFEMより低い閾値速度値を持つ。全比界面面積(SIA)のみに基づく微細構造評価は開始結果と一致しない。さらなる評価は,閾値挙動で観察された傾向に適合するために,特徴サイズの関数として累積SIAを計算する必要条件をもたらした。結果は,Kashainovら[1]によって定式化されたように,圧力の関数として活性化されたホットスポットサイズの概念を支持する。微細構造の解析は,クラス5とFEMの間の識別特徴が分布の大きな粒子サイズテールであることを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  *ホットスポット ,  粒度 ,  微粒子 ,  界面 ,  限界条件 ,  定式化 ,  必要条件

著者キーワード (5件)： 開始 ,  微細構造 ,  HMX ,  ハイドロコード ,  中規模

分類 (1件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 感度 ,  ボイド