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J-GLOBAL ID:202002281638655056   整理番号:20A2506457

活性化剤としてKOHおよびKMnO_4で処理したボールミル粉砕サゴヤシ廃棄物ベース活性炭のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of ball-milled sago pith waste-based activated carbon treated with KOH and KMnO4 as activating agent
著者 (4件):
資料名:
巻: 935  号:ページ: 012043 (13pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性炭を生産するためのサゴヤシ廃棄物の使用可能性を研究した。本研究では,ボールミルしたサゴヤシ廃棄物ベース活性炭の製造に及ぼす活性化剤としてのKOHまたはKMnO_4の影響を調べた。活性化は,KOHまたはKMnO_4を用いて2.5%および5%の濃度で行い,反応器内で加熱して800°Cで1時間加熱し,次に1時間水蒸気処理した。試料サイズは500rpmで150分間高エネルギーボールミルを用いて<500nmに減少した。分析には,収率,含水量,灰含有量,揮発性物質,燃焼重量パーセント,形態分析,官能基分析(Fourier変換赤外分光法,FTIR),結晶性分析(X線回折,XRD),および表面積分析(Brunauer,Emmelt,およびTeller/BET)を含めた。”分析”は,収率,含水量,灰含有量,形態分析,機能群分析(Fourier変換赤外分光法,FTIR),結晶性分析(X線回折,XRD),および表面積分析(Brunauer,Emmelt,およびTeller/BET)を含んだ。ボール粉砕処理は,5855.40nmのサゴピット廃棄物活性炭と0.673の粒子分布指数(PDI)スコアを生成した。含水量と揮発性物質に対するSNI06-3730-195の判定基準を満たした活性炭は,活性化剤KMnO_45%と活性化剤KMnO45%と粉砕によるサゴヤシ廃棄物であった。研究は,最も良いヨウ素価を有する活性炭が,活性化剤KOH2.5%(619.40mg/g)を有するサゴヤシ廃棄物であることを示した。メチレンブルー吸着容量に対するSNI06-3730-195の判定基準を満たした活性炭は,活性化剤KOH2.5%&粉砕および活性化剤KOH5%および粉砕によるサゴヤシ廃棄物であった。最も高い表面積を有する活性炭は,活性化剤KOH2.5%と粉砕によるサゴヤシ廃棄物であった。すべてのパラメータに基づく最良の活性炭は,活性化剤KOH2.5%と粉砕によるサゴヤシ廃棄物であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  資源回収利用  ,  炭素とその化合物 
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