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J-GLOBAL ID：202002281653077134   整理番号：20A2465796

スマート化技術の動向 植物生理モデルを活用する温室栽培支援システム「Thinking Farm」

著者 (2件)： 狩野敦 (ダブルエム) ,  狩野敦 (千葉大)
資料名： 施設と園芸
号： 191  ページ： 13-17  発行年： 2020年10月25日 
JST資料番号： L4219A  ISSN： 0912-666X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・「Thinking Farm」は,温室環境をクラウドに送ってデータ処理を行うIoT装置で,環境データを植物の機能や状態の推定に利用できる温室栽培支援システム。
・「Thinking Farm」は,植物生理モデルを用いて,環境から純光合成速度や蒸散速度等の値を推定することが可能。
・「Thinking Farm」の利用により,設定値を決める苦労から開放され,環境管理の負担を軽減。

シソーラス用語： *温室栽培 ,  *計算機利用システム ,  植物生理 ,  モデル ,  推定 ,  *環境管理 ,  相互接続 ,  温室 ,  環境 ,  温度制御 ,  気温 ,  相対湿度
準シソーラス用語： IoT ,  Thinking Farm ,  屋外気温 ,  *温室栽培支援システム ,  支援システム ,  純光合成速度 ,  蒸散速度

分類 (3件)： 作物栽培施設  (FB03040V) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動向 ,  植物生理 ,  モデル ,  活用 ,  温室栽培 ,  支援システム