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J-GLOBAL ID:202002281708336017   整理番号:20A0573628

フォトニックスピンHall効果に基づく多次元および多機能金属の実験的証明【JST・京大機械翻訳】

Experimental Demonstration of Multidimensional and Multifunctional Metalenses Based on Photonic Spin Hall Effect
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 512-518  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属レンズは,コンパクトで柔軟な方法で光を集束できるサブ波長人工構造をもつ二次元超薄レンズの一種である。しかし,金属を設計するためのほとんどの戦略は,光の一つの特定のスピン状態(すなわち,右または左円偏光のどちらか)に関して,両方のスピンの同時制御を妨げている。Pancharatnam-Berry位相と伝搬位相の両方を利用して,光の各スピン状態に対する位相を合理的に制御できる。概念実証の実証として,ここでは,V-アンテナメタ表面による光の両スピンの独立した集束と操作を数値的に,実験的に実現した。これは,フォトニックスピンHall効果の実証と見なすことができる。著者らの多次元金属は,横方向と縦方向の両方に沿って指定された位置で異なるスピンの光を集束できる。入射光の偏光状態を区別するための偏光解析器として用いることができる。さらに,著者らの多機能性金属は,光のスピンに依存して凸レンズまたはアキシコンとして作用することができる。実証された多次元および多機能性金属は,光学イメージングおよびマイクロ/ナノ物体操作から光センシングまでの範囲で,スピン依存ナノフォトニクスにおいて多能なポテンシャルを有する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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表面の電子構造  ,  半導体のルミネセンス  ,  固体プラズマ  ,  半導体薄膜  ,  有機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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