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J-GLOBAL ID：202002281725492254   整理番号：20A2673626

原発性肝臓リンパ腫CT所見【JST・京大機械翻訳】

CT features of primary hepatic lymphoma

著者 (3件)： Bao Zirui (温州医科大学附属楽清医院(浙江省楽清市人民医院)放射科 325600) ,  Xiang Jianyu (浙江省温州市人民医院影像科 325000) ,  Wang Meihao (温州医科大学附属第一医院放射科,浙江温州 325000)
資料名： Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi  (Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi)
巻： 43  号： 9  ページ： 824-828  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3945A  ISSN： 1673-4904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性肝臓リンパ腫のCT特徴を検討し、診断の正確性を高める。方法:2008年9月から2018年9月までの温州医科大学付属楽清病院、浙江省温州市人民病院と温州医科大学付属第一病院において、手術及び病理学検査で実証された11例の原発性肝臓リンパ腫患者の臨床、CT及び病理学的表現を回顧性分析した。結果:11例の患者のうち、腫瘍は肝右葉7例、肝左葉2例、肝左右葉2例;腫瘍は27腫瘍、腫瘍は最大直径1.712.6cm;腫瘍は類円形3例、楕円形5例、不規則形3例;腫瘍境界明晰8例、不明3例。CTスキャンは低密度6例、やや低密度3例、等密度2例;密度均一7例、不均一4例;CT値2647(38±5)HU;脾臓転移2例、肋骨転移1例、腹腔と腹膜後リンパ節腫大1例。CT強調スキャン病巣は明らかな強化がない;動脈期には病巣軽度中度強化10例があり、その中に門脈期と遅延期病巣の辺縁が持続的に環状強化8例、結節状強化2例;動脈期CT値30~68(53.8±11.6)HU、門脈期CT値5269(64.3±9.3)HU、遅延期CT値4364(56.4±6.0)HU。手術完全切除8例,術後再発6例,生存3年5例,生存5年2例,手術未完全切除3例,術後再発,生存3年1例,生存5年なし。病理診断:びまん性大B細胞リンパ腫10例、T細胞リンパ腫1例。結論:原発性肝臓リンパ腫のCT検査は腫瘍の定位、定性及び補助臨床診断にとって重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定性分析 ,  腫瘍 ,  動脈 ,  *リンパ腫 ,  腹膜 ,  門脈 ,  腹腔 ,  計算機トモグラフィー ,  T細胞リンパ腫
準シソーラス用語： リンパ節腫大 ,  CT値 ,  完全切除 ,  臨床診断 ,  術後再発 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発 ,  肝臓 ,  リンパ腫 ,  CT ,  所見