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J-GLOBAL ID:202002281726462221   整理番号:20A2655500

部分的に除去したNi SOFCアノード基板への含浸La_0.4Sr_0.6Ti_0.8Mn_0.2O_3±dの微細構造と電気化学的性質【JST・京大機械翻訳】

Microstructural and electrochemical properties of impregnated La0.4Sr0.6Ti0.8Mn0.2O3±d into a partially removed Ni SOFC anode substrate
著者 (8件):
資料名:
巻: 854  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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La_0.4Sr_0.6Ti_0.8Mn_0.2O_3±d(LSTM)酸化物系の,Ni/8YSZ基板(Ni(E)/8YSZ)と部分的にNiを除去したNi/8YSZ基板(Ni(R)/8YSZ)の2種類のアノード基板への含浸により得られたアノードのミクロ構造と電気化学的性質を,固体酸化物燃料電池のアノード材料としてそれらを適用するために研究した。Ni(R)/8YSZに含浸したLSTMの全ての試料は,乾燥H_2条件下で非含浸Ni(E)/8YSZより高い電気伝導率値を示した。700,800および900°Cでの2041.2,1877.4および1764.3S/cmの最高の電気伝導率値は,Ni(R)/8YSZ上に3wt%含浸LSTMの試料によって達成できた。XPS分析から,LSTMの表面上のTi金属ピークの存在は,LSTM(3wt%)-Ni(R)/8YSZ試料に対してのみ測定され,表面の金属チタンは,電気触媒反応を改善することができた。LSTM(3wt%)-Ni(R)/8YSZは,乾燥CH_4供給の場合に測定したすべての温度範囲で,より高い電気伝導率値,次にLSTM(3wt%)-Ni(E)/8YSZのそれらを示した。最後に,LSTM(3wt%)-Ni(R)/8YSZの電気伝導率は,900°Cで長時間(100時間)乾燥CH_4条件に曝露した場合でも,安定して維持された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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