抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:胎児心臓超音波と従来の出生前検査の胎児不整脈診断における意義を検討する。方法:当病院で2016年10月から2018年10月までの間に治療した胎児性不整脈妊婦96例を遡及的に選択し、いずれもルーチンの出産前検査と胎児心臓超音波検査を行い、胎児の不整脈の検出状況を観察し、異なる診断方式の診断精度を比較した。【結果】胎児心臓超音波検査では,心房粗動2.08%,上室性頻拍2.08%,心室性期前収縮5.21%,房性期前収縮66.67%などは,従来の出産前検査0.00%,4.17%,64.58%と有意差がなかった。P>0.05;胎児心臓超音波検査による洞性徐脈10.42%、洞性頻拍13.55%は、従来の出産前検査0.00%、3.13%より明らかに高く、総検出率は100.0%で、従来の出産前検査71.88%より明らかに高く、P<0.05であった。結論:出生前検査は胎児心臓超音波診断を用いて胎児の不整脈の検出を実現でき、診断に信頼性のある根拠を提供し、しかも操作が簡単で、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】