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J-GLOBAL ID:202002281748725236   整理番号:20A0447860

Arabidopsis AP3-3突然変異体においてEriobotrya japonica APETALA3オルソログの異所性発現は花弁およびStamen恒等式を救済する【JST・京大機械翻訳】

Ectopic expression of an Eriobotrya japonica APETALA3 ortholog rescues the petal and stamen identities in Arabidopsis ap3-3 mutant
著者 (19件):
資料名:
巻: 523  号:ページ: 33-38  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(AP3)は,花のホメオクラスB機能MADSボックス蛋白質をコードし,花弁およびおしべ発生において重要な役割を果たす。EriobotryaにおけるAP3オーソログの機能的役割をより良く理解するために,EriobotryaジャポニカからEjAP3と呼ばれるAP3オーソログを分離し同定した。蛋白質配列と系統樹の分析により,EjAP3がロゼットのeuAP3系統に割り当てられ,C末端ドメインに特有のPI由来とeuAP3モチーフを含むことを示した。EjAP3の細胞内局在は核内にあると決定された。発現分析により,EjAP3発現は花弁およびおしべのみで制限されていたが,中隔および心皮では制限されていないことが示唆された。重要なことに,花発生の間,EjAP3発現レベルは可視花芽の段階で最も高かった。さらに,Arabidopsis ap3-3突然変異体におけるEjAP3の異所性発現は,第2の輪状花弁と第3のwhorを救済した。EjAP3の発現パターンと機能特性化は,EriobotryaにおけるAP3オーソログの役割をより良く理解するのに寄与する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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遺伝子発現 

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