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J-GLOBAL ID：202002281756769246   整理番号：20A1349550

成人における有酸素運動と握力の関連性:韓国国民健康栄養調査(2014~2007)のデータに基づく横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Association Between Aerobic Exercise and Handgrip Strength in Adults: A Cross-Sectional Study Based on Data from the Korean National Health and Nutrition Examination Survey (2014-2017)

著者 (5件)： Seong J. Y. (Jaseng Hospital of Korean Medicine, Seoul, Republic of Korea) ,  Ahn H. Y. (Jaseng Medical Foundation, Jaseng Spine and Joint Research Institute, Seoul, Republic of Korea) ,  Park Y. (Department of Acupuncture & Moxibustion, Kyung Hee University at Gangdong, Seoul, Republic of Korea) ,  Shin S. (Department of Food and Nutrition, Chung-Ang University, Anseong-si, Korea) ,  Ha In-Hyuk (Jaseng Medical Foundation, Jaseng Spine and Joint Research Institute, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Journal of Nutrition, Health & Aging  (Journal of Nutrition, Health & Aging)
巻： 24  号： 6  ページ： 619-626  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4636A  ISSN： 1760-4788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:握力は,全体的な筋力の容易な指標であり,健康状態を評価するために使用できる。以前の研究は有酸素運動による握力の増加を報告しているが,このような研究は韓国の参加者について行われていない。本研究は,握力に対する有酸素運動の影響を検討し,高血圧または糖尿病の韓国人患者におけるこれら2つの変数の間の関係を検討した。デザイン:横断的研究。方法:本研究は,韓国国民健康栄養調査(2014年~2017年)からのデータを使用した。参加者:有酸素運動と握力に関するアンケートに回答した19歳以上の合計19650人を分析した。測定:有酸素活性と握力の間の関係をロジスティック回帰分析で調べた。結果:低筋力群の個人の平均年齢は,正常筋力群より高かった。低握力のオッズ比は,有酸素運動を行った患者よりも有酸素運動を行わなかった個人で高かった。共変量の調整後,低握力に対するオッズ比(95%信頼区間)は,全試料で1.415(0.187-1.688),高血圧患者で1.799(1.376-2.352),糖尿病患者で1.811(1.208-2.715)であった。結論:著者らの研究結果は,韓国人集団における有酸素運動と握力の間の強い関連を示した。Copyright Serdi and Springer-Verlag International SAS, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高血圧症 ,  糖尿病 ,  大韓民国 ,  アンケート ,  *握力 ,  筋力
準シソーラス用語： 健康状態 ,  ロジスティック回帰分析 ,  エアロビクス ,  韓国人 ,  糖尿病患者 ,  *国民健康栄養調査 ,  共変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 有酸素運動 ,  横断的研究 ,  握力 ,  韓国国民健康 ,  栄養検査調査

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 成人 ,  有酸素運動 ,  握力 ,  関連性 ,  韓国 ,  国民健康栄養調査 ,  研究