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J-GLOBAL ID：202002281768114902   整理番号：20A1286632

鼻噴ホルモンとロイコトリエン受容体拮抗剤の併用による児童OSAHSの治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： An Di (117000,遼寧省健康産業集団本鋼総医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 7  ページ： 136-138  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子供の閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)の治療における,ロイコトリエン受容体拮抗剤と併用した鼻噴ホルモンの臨床効果を調査する。方法:90例のOSAHS患児を無作為デジタル表法で対照群と観察群に分け、各45例。対照群は鼻噴ホルモンで治療し、観察群は鼻噴ホルモンとロイコトリエン受容体拮抗剤の併用治療を行った。両群の臨床治療効果、治療後の疾患特異的生活の質調査表(OSA-18)スコア及び治療前後の呼吸停止低呼吸指数(AHI)、動脈血酸素飽和度(SaO2)を比較した。結果:観察群の総有効率は97.8%で,対照群の80.0%より有意に高かった(P<0.05)。治療前に、両群のAHIとSaO2を比較すると、統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後1ケ月、観察群AHI、SaO2はいずれも対照群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、観察群の睡眠問題、身体不快感、情緒問題、日中問題採点はそれぞれ(13.21±2.31)、(14.42±2.74)、(10.41±2.01)、(9.21±2.08)点であり、いずれも対照群の(14.52±2)より低かった。41,(15.67±2.87),(11.94±1.92),(10.11±1.94)で,有意差があった(P<0.05)。結論:鼻噴ホルモンとロイコトリエン受容体拮抗剤の併用による小児OSAHS治療の臨床効果は顕著であり、患児の生活の質を明らかに向上させ、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  *ホルモン ,  子供 ,  ディジタル方式 ,  併用療法 ,  無呼吸 ,  クオリティオブライフ ,  *ロイコトリエン拮抗薬
準シソーラス用語： 閉塞性睡眠時無呼吸症候群 ,  動脈血酸素飽和度 ,  患児 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻 ,  ホルモン ,  ロイコトリエン受容体拮抗剤 ,  併用 ,  児童 ,  治療効果 ,  観察