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J-GLOBAL ID：202002281778995004   整理番号：20A0283340

受動Q準三準位Ho3+ドープフルオロテルライトファイバレーザの数値モデリング【JST・京大機械翻訳】

Numerical modeling of passively-Q quasi-three level Ho³⁺-doped fluorotellurite fiber lasers

著者 (6件)： Zhou Cheng (Univ. of Jinan (China)) ,  LI Xing-yu (Univ. of Jinan (China)) ,  Song Peng (Univ. of Jinan (China)) ,  Chen Tao (Univ. of Jinan (China)) ,  Zhang Ya-ping (Univ. of Jinan (China)) ,  Xia Wei (Univ. of Jinan (China))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11181  ページ： 111810P-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 準3準位Ho3+ドープフルオロテルライトファイバレーザの受動Q出力特性を記述する理論モデルを示した。モデルに従って,数値シミュレーション法を通してレーザの出力特性に影響する因子を研究した。理論モデルの計算プログラムをMatlab言語を用いて記述した。パルス繰返し速度13.1kHz,パルス幅28.63ns,ピークパワー25W,パルスエネルギー0.34μJ,ポンプパワー0.1Wにおいて,受動Q出力レーザを得た。ポンプパワーが増加すると,レーザのパルス幅は減少し,パルス繰返し速度は直線的に増加し,パルスエネルギーとピークパワーも増加した。レーザのパルス幅は直線的に増加し,長さLが長くなるとパルスエネルギーは増加した。出力結合器透過Tが増加すると,パルス幅とレーザのピークパワーの両方が減少した。レーザのパルスエネルギーは最初に増加し,次に出力結合器透過Tが増加すると減少する。パルス幅やパルスエネルギーのような出力レーザ特性の変化則を定性的に解析した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機プログラム ,  言語 ,  パルス幅 ,  *レーザ ,  結合器 ,  パルス
準シソーラス用語： パルスエネルギー ,  繰返し速度 ,  MATLAB ,  数値シミュレーション ,  理論モデル ,  *数値モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (1件)： 数値モデリング