文献
J-GLOBAL ID:202002281792742901   整理番号:20A2485910

組積モルタルの一軸圧縮強度特性の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of the unconfined compressive strength characteristics of masonry mortars
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モルタルは組積構造の強度と耐久性特性に主要な役割を果たす。モルタルは組積造で拘束状態にあるが,一般的に,非拘束圧縮強度は,組積造の品質管理と強度評価に対して評価される。続いて,組積モルタルの一軸圧縮強度を決定するために,異なる基準で利用できるいくつかの試験方法がある。したがって,本論文では,種々の試験方法で決定した組積モルタルの一軸圧縮強度を経験的に相関させるための実験プログラムの結果を示した。モルタルの圧縮強度データを,モルタル立方体(50mmと70mm),プリズム(160mm×40mm),シリンダ(100mm直径×200mm),および組積継手(50mm×10mm)から抽出するスレートの試験を通して開発した。その結果,異なる試験方法で決定したモルタル圧縮強度を相関させる包括的データベースを開発するために,以下の変数を(1)モルタルタイプ(2)水セメント比(w/c),(3)試験の材齢および(4)養生条件を考慮した。試験プログラムから得られた圧縮試験データから,異なる試験方法間の強度相関を確立し,提示した。さらに,非拘束圧縮下の組積モルタルの簡易解析応力-歪関係も提案した。提案した解析モデルの検証は得られた実験データを用いて行い,提案した単純化解析モデルは実験データと良好な一致を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の構造材料による構造  ,  煉瓦 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る