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J-GLOBAL ID:202002281840471700   整理番号:20A0587854

逆流徴候評価の妥当性と信頼性【JST・京大機械翻訳】

Validity and Reliability of the Reflux Sign Assessment
著者 (23件):
資料名:
巻: 129  号:ページ: 313-325  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0662B  ISSN: 0003-4894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】:喉頭咽頭逆流(LPR)の身体所見を評価する臨床装置,Reflux Sign評価(RSA)を開発し,検証する。【方法】合計106人の患者は,LPR特性(酸,非酸,混合物)によって,食事,パントプラゾール,アルギン酸塩またはマグalの関連に基づいて,3か月の治療を完了した。42名の無症候性個人が研究を完了した(対照群)。RSA結果と逆流所見スコア(RFS)は,ベースラインおよび治療後のLPR患者に対して記録された。試験-再試験ブラインド評価(7日間隔)を通して,内部信頼性を評価した。3つのブラインド化された耳鼻咽喉科医のRSA評価をKendallのWを通して比較することによって,評価者間の信頼性を評価した。変化に対する反応性は,ベースラインと3か月の治療後の所見の比較により評価した。LPRの存在と不在を決定するためのRSAカットオフを,受信者動作特性(ROC)分析により調べた。【結果】合計102人のLPR患者が研究を完了した(68人の女性)。平均年齢は53歳であった。ベースライン時の平均RSAは25.95±9.58;それは,治療の3か月後に18.96±7.58に有意に改善した(P<0.001)。RSAは,良好な内部(r=0.813)とinterrater(KendallのW=0.663)信頼性(N=56)を示した。インピーダンス-pHモニタリングによると,RSA,胃腸内視鏡所見,および逆流(酸,非酸,または混合)の型の間に有意な相関はなかった。RSA>14はLPRを示唆する可能性がある。結論:RSAは,LPRに関連した喉頭と外咽頭の両方の所見を評価する完全な臨床装置である。RSAにより,高い内部および間の信頼性と変化に対する応答性を実証した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の疾患  ,  耳鼻咽喉科の臨床医学一般 
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