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J-GLOBAL ID:202002281843307409   整理番号:20A0094784

半肝切除と循環牽引胆管縫合術の併用による高位胆管損傷の治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of hemihepatectomy combined with a circular-stretching suturing technique in bile duct anastomosis in the treatment of high level bile duct injuries
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 676-680  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高位胆管損傷の治療における半肝切除と循環牽引胆管縫合法の併用効果を検討する。【方法】2000年1月から2018年1月までに,腹腔鏡下胆嚢切除術(LC)による高位胆管損傷患者11例の臨床データを遡及的に分析した。すべての患者は左右肝管合流部の損傷を合併し、6例は右肝動脈損傷を合併し、その中の1例は右肝動脈と門脈右枝の同時損傷があり、5例は右肝萎縮を合併した。LCから肝切除までの平均時間間隔は17.0(2.061.0)か月であった。既往胆管修復回数14回、平均2回。胆管縫合は循環牽引法を採用した。結果:周術期に死亡しない患者、左半肝切除1例、右半肝切除10例。肝管空腸Roux-en-Y吻合9例、胆管端端吻合2例、手術時間(245.9±87.4)min、術中失血量(655.7±413.6)ml、術後平均入院期間12.0(7.029.0)d。5例の患者に合併症があった。追跡期間中央値は47.0(15.089.0)カ月,吻合口狭窄再発は1例,胆管炎は1例,残りの9例は良好に回復した。結論:充分な術前準備により、半肝切除と循環牽引胆管縫合術の併用による高位胆管損傷の治療は満足的な治療効果を得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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