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J-GLOBAL ID:202002281853594778   整理番号:20A0538745

再発および難治性ホジキンリンパ腫におけるブルテximabベドチンの長期結果: 多施設実生活経験【JST・京大機械翻訳】

Long-term results of brentuximab vedotin in relapsed and refractory Hodgkin lymphoma: multi-center real-life experience
著者 (16件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 301-307  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4037A  ISSN: 0939-5555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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古典的ホジキンリンパ腫(cHL)は硬化性疾患と考えられている。しかし,応答者の約1/3は,第一選択療法後の疾患再発を経験する。いくつかの研究により,再発/難治性HL患者におけるブレンtu(BV)の有効性が示されている。著者らは,11のセンターからの名の患者プログラムにおいてBVで治療された再発性/難治性HLを有する58人の患者の遡及的分析を提示する。追跡期間の中央値は20(範囲,4~84)か月であった。最良の全体的応答率は64%(完全応答[CR],31%;部分応答[PR],33%)であった。5年無進行生存(PFS)および全生存(OS)率は,それぞれ12%(95%信頼区間[CI],0.05~0.22)および26%(95%CI,0.16~0.38)であった。CRを達成した患者の間で,推定5年PFSおよびOS率は,それぞれ32%(95%CI,0.13~0.54)および60%(95%CI,0.33~0.78)であった。合計26名の患者は,その後の幹細胞移植を受けた。幹細胞移植を行った10名の患者の5年のPFSとOS率は,それぞれ28%と30%であった。27人の患者はBV後に更なる治療を必要とした。分析時に,12名の患者(21%)が生存していた。5人の患者(9%)は,BV単独療法でCRを達成した後に長期寛解を有し,76か月の中央値PFSを有した。それらのうちの3人(5%)はBV後に他の治療を受けず,それらの中央値PFSは75か月であった。著者らの長期結果は,再発/難治性cHLを有する患者の小サブセットが,BV単独療法により治癒されている可能性があることを示した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
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