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J-GLOBAL ID：202002281858929755   整理番号：20A2776790

後期ガイダンスは文脈的キューイングにおける探索勾配パラドックスを解決する【JST・京大機械翻訳】

Late guidance resolves the search slope paradox in contextual cueing

著者 (4件)： Harris Anthony M. (Queensland Brain Institute, The University of Queensland, St Lucia, QLD, Australia) ,  Harris Anthony M. (School of Psychology, The University of Queensland, St Lucia, QLD, Australia) ,  Remington Roger W. (School of Psychology, The University of Queensland, St Lucia, QLD, Australia) ,  Remington Roger W. (Department of Psychology, University of Minnesota, Minneapolis, MN, USA)
資料名： Psychonomic Bulletin & Review  (Psychonomic Bulletin & Review)
巻： 27  号： 6  ページ： 1300-1308  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4876A  ISSN： 1069-9384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視覚探索は,反復検索コンテキストの統計的学習によって促進され,それは,「文的キューイングと呼ばれる。反復ディスプレイは注意ガイダンスを増強すると考えられているが,これは反復と新規ディスプレイ間の探索勾配差の欠如により挑戦されている。ここでは,文脈キューイング利益が出現する時の測度を計算することにより,このパラドックスを解決するためのアイトラッキングを用いた。24人のヒト参加者において,反復コンテキストに対する典型的な反応時間と固定計数の利益を観察したが,反復と新しい検索コンテキストの間に勾配差は無かった。眼追跡は,注意誘導利益が時間にわたって現れて,より大きな集合サイズのために後に発生し,小および大集合サイズに対して類似の応答時間利益を生み出すことを示した。学習利益が集合サイズにわたってほぼ同等の領域のターゲット隣接領域に限定されるので,反復および新しいコンテキストは同様の勾配を持つと主張した。この知見は,文脈的手がかりの注意的説明に対する証拠の最強の片の1つを除外する。Copyright The Psychonomic Society, Inc. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 眼球運動 ,  測度 ,  学習 ,  反応時間 ,  ヒト ,  *逆理 ,  表示装置 ,  応答時間
準シソーラス用語： 確率学習 ,  視覚的注意 ,  視覚探索 ,  視線追跡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 視覚探索 ,  注意 ,  眼球運動と視覚的注意 ,  潜在記憶

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガイダンス ,  文脈 ,  キューイング ,  探索 ,  勾配 ,  パラドックス