文献

J-GLOBAL ID：202002281872560134   整理番号：20A0687215

消髄化核湯とマッサージ法の併用による腰椎椎間板ヘルニア患者の疼痛程度と機能障害への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Luo Xiaoguang (惠州市中心人民医院中医科 广東 惠州516000)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 34  号： 23  ページ： 3592-3594  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腰椎椎間板ヘルニア患者に対し、消髄化核湯とマッサージ法の併用治療による疼痛程度の改善と機能障害への影響を検討する。方法:2017年1月ー2018年12月に治療した60例の腰椎椎間板ヘルニア患者をランダムに研究群(30例)と対照群(30例)に分け、対照群の患者には消髄化核湯を提供し、研究群には消髄化核湯とマッサージ法の併用治療を行った。【結果】29人の患者の寛解率は96.67%であり,対照群の25人の患者は緩和し,総寛解率は83.33%であり,研究群の臨床的有効性は対照群より優れていた(P<0.05)。2群のVASスコア,ODI指数およびJOAスコアに有意差はみられなかったが(P>0.05),治療後2群のVASスコアおよびODI指数は治療前より低下し,JOAスコアは治療前より高く,研究群のVASスコアおよびODI指数は対照群より低かった。JOAスコアは対照群より高かった(P<0.05)。研究グループの病状の総再発率は6.67%で、対照グループの20.00%より明らかに低かった(P<0.05)。結論:腰椎椎間板ヘルニア患者には、消髄化核湯とマッサージ法の併用治療を応用し、その疼痛感を有効に緩和し、その機能回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *疼痛 ,  併用療法 ,  機能障害 ,  *マッサージ ,  温水
準シソーラス用語： 機能回復 ,  JOAスコア ,  寛解率 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 髄 ,  核 ,  湯 ,  マッサージ ,  併用 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  患者 ,  疼痛 ,  機能障害