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J-GLOBAL ID:202002281915658528   整理番号:20A0785593

不均一基板を用いた面内スイッチング液晶セルの動力学制御【JST・京大機械翻訳】

Dynamics control of an in-plane-switching liquid crystal cell using heterogeneous substrates
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 348-356  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面アンカリング強度の制御は不均一基板を用いることにより達成できる。温度または化学プロセスを用いてアンカリング強度を制御する従来の基板とは対照的に,不均一基板は,(1)ゼロアンカリング表面と(2)平面アンカリングパッチの混合組成を用いて液晶分子への表面固着を提供する。外部場の下での面内スイッチング液晶ディスプレイ(IPS-LCDs)の動力学を研究するために,ネマチック液晶と不均一表面の両方をシミュレートするために,新しい粒子ベースの数値アルゴリズムを開発した。この新しい方法により,数値粒子の予め定義された分布を採用することにより,異なる不均一表面を容易に作成できる。不均一表面から発生した有効アンカリング強度を計算し,動的応答は従来の均一処理基板のそれと類似していることが分かった。これらの結果は,不均一LCDセルの使用が望ましいLCD基板を作製するための適切な代替法であり,化学的/温度依存性をより制御可能な配置依存性に変換できることを示唆した。興味深いことに,ピーク透過率/回復時間相空間におけるマスター曲線を見出し,それらは単にセル厚さに依存するように見えた。この発見はIPS-LCDセルの基本的な光学動力学を明らかにした。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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ネマチック相  ,  コロイド化学一般  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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