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J-GLOBAL ID：202002281953917186   整理番号：20A1240861

牽引電動機ポットの熱的および製造的側面:深い実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Thermal and Manufacturing Aspects of Traction Motors Potting: A Deep Experimental Evaluation

著者 (5件)： Nategh Shafigh (Traction Department, Robotics and Motions Business Unit, ABB AB, Vaestera&s, Sweden) ,  Boglietti Aldo (Inergia Dipartimento, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Barber Daniel (LORD Corporation, Cary, NC, USA) ,  Liu Yujing (Division of Electric Power Engineering, Chalmers University of Technology, Goeteborg, Sweden) ,  Brammer Ron (Asplunds Industri Produkter AB, Taeby, Sweden)
資料名： IEEE Transactions on Energy Conversion  (IEEE Transactions on Energy Conversion)
巻： 35  号： 2  ページ： 1026-1035  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0179C  ISSN： 0885-8969  CODEN： ITCNE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,異なるポッティング戦略の熱効果と製造プロセスを研究した。最初の小型プロトタイプにおいて,巻線は標準エポキシ系材料で伝統的に含浸され,次に熱伝導性エポキシを用いてポット化される。全体的なポッティングを有するモータにおいて,単一の材料とプロセスを用いて,冷却ダクトが位置するハウジングへの巻線における銅導体からの熱伝達を強化した。次に,ポット電動機を,標準樹脂を用いて,ポッティングなしの参照モータと比較し,含浸させた。定常状態および過渡的熱測定を行い,比較研究を構築したプロトタイプについて行った。さらに,ポッティングの熱影響に及ぼす牽引モータ設計の影響を研究し,本論文で提示した。試験したプロトタイプについて得られた結果を用いて,端部巻線ポッティングを設計し,電気自動車用の実サイズ牽引モータに適用し,同じ運転点および同じ冷却条件下で,ポットおよび非ポット電動機をバックツーバック走行する試験装置において熱効果を調べた。さらに,運転条件におけるポッティング熱性能を調べる目的で,特定のデューティサイクルに関する測定を行った。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダクト ,  熱伝達 ,  熱量測定 ,  試験装置 ,  *電動機 ,  銅 ,  電気自動車 ,  巻線 ,  熱特性 ,  導体 ,  生産工程 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  定常状態 ,  熱伝導性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 牽引 ,  電動機 ,  ポット ,  実験 ,  評価