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J-GLOBAL ID：202002281965349894   整理番号：20A1290189

カルシトニンによる重症感染患者の抗生物質応用の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of procalcitoninin guiding antibiotics in patients with severe infection

著者 (1件)： Xie Minchong (广東省佛山市順徳区倫教医院,广東佛山,528308)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 27  号： 3  ページ： 68-70  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カルシトニン(PCT)による重症感染患者の抗生物質応用の臨床効果を検討する。方法:2017年5月2019年2月に著者病院で治療した100例の重症感染患者を選び、無作為デジタル表法により、通常治療群とPCT指導群に分け、各群50例とした。常規治療グループは常規抗生物質治療を実施し、PCT指導グループはPCT指導抗生物質応用治療を実施する。両群の総有効率、感染制御、抗生物質使用、総入院時間、治療前後の患者のC反応性蛋白のモニタリングレベル及び白血球計数、PCT、多剤耐性菌感染の出現率を比較した。【結果】PCTガイド群における総有効率は,従来の治療群より有意に高かった(P<0.05)。PCT指導群の感染制御、抗生物質使用、総入院時間は通常の治療群より短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。PCT指導群のC反応性蛋白のモニタリングレベル及び白血球計数、PCTは通常の治療群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。PCT指導群の多剤耐性菌感染率は2%(1/50)で、通常の治療群の18%(9/50)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論PCTによる重症感染患者の抗生物質応用は治療効果が確実で、理想的な効果が得られ、抗生物質使用時間を有効に短縮でき、また多剤耐性菌感染の発生を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カルシトニン ,  *抗生物質 ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： 白血球数算定 ,  感染対策 ,  多剤耐性菌 ,  感染率 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U)

タイトルに関連する用語 (7件)： カルシトニン ,  重症 ,  感染 ,  患者 ,  抗生物質 ,  応用 ,  臨床効果