文献
J-GLOBAL ID:202002281987594668   整理番号:20A0614230

全水分解のためのMoS_2でエッジされたNi_3S_2ナノシートの光利得による酸化還元二官能性活性【JST・京大機械翻訳】

Redox bifunctional activities with optical gain of Ni3S2 nanosheets edged with MoS2 for overall water splitting
著者 (6件):
資料名:
巻: 268  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水素発生反応(HER)と酸素発生反応(OER)の二官能活性を有する費用効率の高い触媒の探索は,全体的な水分解に対して実用的な重要性を有する。ここでは,初めて,アルカリ性媒体中での全体的な水分解のための効率的で耐久性のある二官能性触媒としてMoS_2を用いた超薄Ni_3S_2ナノシート(NS)のユニークな横方向ヘテロ構造を報告する。水素と酸素含有中間体の化学吸着に有利な機能性Mo-S-Ni界面を最大化することにより,得られたNi_3S_2/MoS_2(NiMoS)触媒は,HERとOERに対してそれぞれ78と260mVの低い過電圧を示し,市販のベンチマーク(IrO_2とPt/C)より優れていた。特に,NiMoS触媒は,Mo-S-Ni界面での光生成電荷移動により,酸化還元速度論的加速に向けて,HERおよびOER活性の両方に対して魅力的な光増強効果を与えた。二官能性触媒としてNiMoSを用いた組み立てた二電極アルカリ電解槽は,100時間以上の顕著な安定性で,1.53Vの低セル電圧(1.50V,1太陽照射下1.50V)で10mAcm-2の電流密度を供給でき,アクセス可能な太陽統合によるロバストな全体的水分解を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 

前のページに戻る