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J-GLOBAL ID：202002282029871581   整理番号：20A0316205

結合組織病関連間質性肺疾患の治療におけるグルココルチコイドと静脈プログロブリンの併用の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on curative effects of glucocorticoid combined with intravenous gamma globulinin treatment of interstitial lung diseases associated with connective tissue disease

著者 (2件)： Cheng Li (福建医科大学附属南平第一医院呼吸内科,福建南平,353000) ,  Yan Lijuan (福建医科大学附属南平第一医院検験科,福建南平,353000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 9  号： 20  ページ： 222-225  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結合組織病関連間質性肺疾患の治療におけるグルココルチコイドと静脈プログロブリンの併用療法の効果を調査する。方法:当病院の2016年2月2019年2月、結合組織病関連間質性肺疾患患者60例を収集し、無作為に治療群と対照群各30例に分けた。両群とも抗炎症などの基礎的治療を行い、水電解質のバランスを保つことに注意した。対照群にはメチルプレドニゾロン注射液を投与し、治療群は静脈プログロブリンを併用し、治療後、両群の臨床治療効果を比較した。結果:治療後の総有効率は96.67%で、対照群は70.00%で、両群の臨床治療効果は統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群と対照群患者の治療前の抗SSA抗体、抗SSB抗体、抗SM抗体及び抗J0-1抗体及び抗ro-52抗体の比較は、統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後、両群の上述抗体はいずれも治療前より明らかに低下した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の治療後,治療群は,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。結論:グルココルチコイドと静脈プログロブリンの併用による早期結合組織病関連間質性肺疾患の治療効果は顕著であり、臨床で広く普及し、応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗体 ,  消炎作用 ,  併用療法 ,  *結合組織病 ,  *静脈 ,  電解質 ,  *グルココルチコイド ,  注射剤 ,  ステロイド ,  ジエン ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 抗SS-A抗体 ,  有効率 ,  *臨床効果 ,  *間質性肺疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： メチルプレドニゾロン

タイトルに関連する用語 (9件)： 結合組織病 ,  間質性肺疾患 ,  治療 ,  グルココルチコイド ,  静脈 ,  グロブリン ,  併用 ,  治療効果 ,  観察