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J-GLOBAL ID:202002282034419640   整理番号:20A0432424

寄生パッチを持つコンパクトな単層基板集積導波路フィルテナの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Compact, Single-Layered Substrate Integrated Waveguide Filtenna With Parasitic Patch
著者 (5件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 1134-1139  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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寄生パッチを持つコンパクトな単層基板集積導波路(SIW)フィルタを合成し,設計した。第一段共振器として半モード基板集積矩形空洞(HMSIRC)を採用し,回路サイズを低減した。最後のステージ共振器として機能する寄生パッチとラジエータは,動作帯域幅を強化し,フィルタリング性能を容易にするために,HMSIRCに密接に配置されている。2つのブロードサイド放射ヌルを,バンド端ロールオフ速度を鋭くするために上部と下部バンド端で実現した。1つはHMSIRCと寄生パッチの間の相互作用によって発生し,もう1つは寄生パッチの下に2対の短絡ポストを置くことによって導入した。標準フィルタ合成技術を利用して,フィルタ設計を誘導した。最適化したプロトタイプを製作し,測定した。測定結果は,シミュレーション値と良く一致して,提案したフィルタが5.1%の分数帯域幅,6.3dBiの最大実現利得,および優れた帯域外選択性に沿った平坦な通過帯域利得応答を示し,超低プロファイル0.015λ_0と小体積0.005λ_0~3でさえあった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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