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J-GLOBAL ID：202002282116055888   整理番号：20A0876795

ウェアラブルDialysis装置の実験室および動物試験の科学的側面【JST・京大機械翻訳】

Scientific Aspects of Lab and Animal testing of Wearable Dialysis Equipment

著者 (5件)： Bazaev Nikolai A. (I.M. Sechenov First Moscow State Medical University,National Research University of Electronic Technology, Zelenograd innovative-technological center,Moscow,Russia) ,  Federyakin Denis V. (Tver State Medical University,Moscow,Russia) ,  Streltsov Evgeniy V. (National Research University of Electronic Technology,Moscow,Russia) ,  Baklanova Anastasiya V. (National Research University of Electronic Technology,Moscow,Russia) ,  Zhilo Nikita M. (Zelenograd innovative-technological center,Moscow,Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EIConRus  ページ： 2465-2468  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 急性腎障害における腎置換療法(RRT)の有効性を評価し,両腎の腎切除を行うことにより,着用可能な人工腎臓(WAK)「Renart-PD」のin vitroおよび動物研究を行った。wakは,収着装置(SU)における使用済み透析液の再生による腹膜透析のためのシステムである。SUはKauorb-212活性炭(35g)と合成収着剤(35g)から成り,蛋白質と尿素を除去する。慢性腎不全患者からの使用済み腹膜透析液を用いて,装置のベンチテストを実施した。1)代謝産物の除去率を評価するために,6時間の使用済み透析液の2Lの再生;2)1セットの消費可能な材料の操作寿命を評価するために,代謝物の連続添加による12時間の使用済み透析液の2Lの再生。雄50kgブタを動物モデルとして選択した。急性腎障害(AKI)は,血流に50mlの放射線造影剤を注入することによって誘発された。慢性腎不全(CRF)は両側腎切除により誘導された;右腎の組織学的評価を行い,AKIを確認した。実験の間,腹膜透析をRenart-PDによる透析液の再生で行った。ベンチテストは,この装置が使用済み溶液から尿素,クレアチニンおよびリンを除去でき,12時間以内にそのpHを安定化できることを示した。動物試験において,血液生化学的パラメータ(総蛋白質,尿素,クレアチニン,リン,アルファ-1-マクログロブリン,β-2-ミクログロブリン)はAKIの発症後24時間に増加し,WAK手術後24時間に減少した。腎臓摘出後の血液分析は,装置が測定したパラメータのさらなる成長を阻害することを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腎臓切除 ,  *動物実験 ,  収着剤 ,  透析液 ,  *動物 ,  血流 ,  造影剤 ,  血液検査 ,  代謝産物 ,  in vitro実験 ,  収着 ,  腹膜透析 ,  慢性腎不全 ,  リン ,  ミクログロブリン

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウェアラブル ,  実験室 ,  動物 ,  試験 ,  科学