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J-GLOBAL ID：202002282130431060   整理番号：20A0889349

無線通信技術の動向 水中可視光通信の現状と展望

著者 (1件)： 小澤佑介 (茨城大 大学院理工学研究科)
資料名： 電気計算
巻： 88  号： 5  ページ： 46-52  発行年： 2020年05月12日 
JST資料番号： S0249A  ISSN： 0385-7050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・可視光領域の光を用いた水中無線通信(水中可視光通信)について紹介。
・水中音響通信は伝搬速度が遅く大量データ伝送には不向きで,水中無線通信は減衰量が大きく短距離用という欠点を克服する技術として,水中可視光通信に着目。
・基本システムの原理と光の水中伝搬特性について解説。
・水中可視光通信による双方向伝送とイメージセンサを用いた水中可視光通信の2つの実証例,及び応用例として水中可視光ワイヤレス給電通信について紹介。

シソーラス用語： *光通信 ,  *水中通信 ,  音波通信 ,  速度 ,  伝搬特性 ,  双方向通信 ,  イメージセンサ ,  無線電力伝送 ,  可視光通信 ,  水中音響通信 ,  伝搬速度 ,  水中光無線通信
準シソーラス用語： *水中可視光通信 ,  水中無線光通信

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 無線通信技術 ,  動向 ,  水中 ,  可視光通信 ,  現状 ,  展望