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J-GLOBAL ID：202002282136997798   整理番号：20A2768443

4Gおよび5Gシステムの周波数範囲における平面コンクリートによる電磁波減衰【JST・京大機械翻訳】

Electromagnetic wave attenuation by plane concrete in the frequency range of 4G and 5G systems

著者 (4件)： Radivojevic Vanja Mandric (Faculty of Electrical Engineering, Computer Science and Information Technology Osijek,Department of Communications,Osijek,Croatia) ,  Rupcic Slavko (Faculty of Electrical Engineering, Computer Science and Information Technology Osijek,Department of Communications,Osijek,Croatia) ,  Milicevic Ivana (Faculty of Civil Engineering, Osijek, J.J.Strossmayer University of Osijek,Osijek,Croatia) ,  Otkovic Irena Istoka (Faculty of Civil Engineering, Osijek, J.J.Strossmayer University of Osijek,Osijek,Croatia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SST  ページ： 31-38  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,周波数範囲1.70Ω≦1.88GHzと3.40Ω≦3.80GHzに焦点を当てたコンクリートブロックによる電磁波(EM)減衰について述べた。コンクリートの減衰計算を,導電性誘電体のためのITU推薦ITU-R P.2041(07/2015)に従って行った。また,S_11とS_21パラメータの模擬値を用いて減衰計算を行った。これら2組の計算導出データを互いに比較し,その差は有意でなかった。コンクリートを通した伝搬中のEM波減衰の値を利用可能な文献の値と比較し,偏差も小さかった。5Gシステムはより高い周波数を使用し,試験したコンクリート材料は4G信号よりも5G信号を遮蔽する。この研究の結果は,4Gと5G通信システムに対する高い減衰を有する建物壁で使用できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電磁波 ,  誘電体 ,  *コンクリート ,  コンクリートブロック ,  ITU-R ,  通信方式 ,  導電性
準シソーラス用語： *第5世代移動通信システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 5G ,  コンクリート ,  電磁波 ,  減衰