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J-GLOBAL ID:202002282258396162   整理番号:20A0580436

PTFE被覆織物の現象論的材料モデル【JST・京大機械翻訳】

A phenomenological material model for PTFE coated fabrics
著者 (4件):
資料名:
巻: 237  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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膜構造は優れた機械的挙動と美しい形態の利点を有し,大スパン建築に広く使われてきた。被覆布の構成モデルは,膜構造の設計,解析,および構築において重要な役割を果たす。しかし,被覆布は通常線形弾性であると仮定されている。それは,膜構造解析の計算精度を減少させる。本研究では,一軸単調引張試験,一軸繰返し荷重試験および画像フレーム試験から得られた実験データに基づいて現象論的モデルを提案した。直交相互作用を考慮することなく変化するPoisson比を一軸引張試験により得,せん断挙動を調べた。提案したモデルをABAQUSソフトウェアにおいて,ユーザ材料サブルーチンとして実装し,次に,Expo中央Axisの膜屋根の軸方向繰返し荷重試験および局所フルサイズモデル試験から得たデータを用いて検証した。このモデルは計算において良好な性能を示し,得られた結果は実験データと良く一致した。公表されたモデルとは対照的に,提案したモデルは,最初の荷重経路における直交異方性非線形性を捉えることができ,ラチェッティング挙動を考慮することなく,除荷および再負荷挙動を大まかに記述することができる。その上,それは破壊モードと極限引張強さに関する良い予測もできる。このアプローチは,異なる種類の被覆織物に一般的に使用できる。それは,解析精度を強化することができて,張力のある織物膜構造の現在の設計理論を改良することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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用途開発  ,  織布  ,  特殊構造形式の構造物  ,  コンクリート構造  ,  用途・機能・工法面から見た建設材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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