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J-GLOBAL ID:202002282263403349   整理番号:20A2717038

エキシプレックスに基づくりん光有機発光ダイオードにおける一重項と三重項励起子間の遷移に対する分子間スピン-軌道結合過程の役割に関する磁気-エレクトロルミネセンス研究【JST・京大機械翻訳】

Magneto-Electroluminescence Studies on the Role of Intermolecular Spin-Orbital Coupling Processes for the Transition between Singlet and Triplet Excitons in Exciplex-Based Phosphorescent Organic Light-Emitting Diodes
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: e2000991  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホストとしてエキシプレックスを用いたリン光有機発光ダイオード(PhOLED)は前例のないブレークスルーを達成した。ホストとゲストの間のエネルギー移動プロセスは,この種のデバイスで励起子を効果的に利用するための一般的な方法である。実際に,重原子リン光分子とエキシプレックス間の分子間スピン軌道結合(ISOC)相互作用は,励起子利用,従ってデバイス性能において重要な役割を果たすが,この役割は常に無視される。ここでは,デバイス効率に対するエネルギー移動とISOC相互作用の相乗効果を,磁気エレクトロルミネセンス(MEL)測定によりエキシプレックス系PhOLEDsで明確に示した。高磁場成分でのMEL線形状は,エキシプレックスホストの一重項と三重項状態間の加速遷移過程を誘起するISOC効果により,かなり広いことが分かった。この場合,エキシプレックスホストからリン光分子へのエネルギー移動過程はより効率的であり,これはMELsの異なる線幅によって確認される。最後に,23%の最大外部量子効率を有する高効率エキシプレックスベースグリーンPhOLEDを,2wt%の低いリン光ドーピング濃度で得た。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (12件):
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