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J-GLOBAL ID：202002282341217296   整理番号：20A0746522

表面相互作用により駆動された形状調整自立エピタキシャルPd,AuPdおよびAuナノプレート【JST・京大機械翻訳】

Geometry-tailored freestanding epitaxial Pd, AuPd, and Au nanoplates driven by surface interactions

著者 (4件)： Yoo Youngdong (Department of Chemistry, Ajou University, 206 Worldcup-ro, Yeongtong-gu, Suwon 16499, Korea. [e-mail]) ,  Kim Si-in ,  Kim Jihwan ,  Kim Bongsoo
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 12  号： 11  ページ： 6537-6544  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自立エピタキシャル金属ナノプレートは,様々な新しい応用のための先進三次元プラットフォームとして利用できる。ここでは,aカットサファイア基板上の自立Pd,AuPd,およびAuナノプレートの気相エピタキシャル成長,ならびにそれらの成長機構と幾何学的調整の包括的研究を報告する。全ての成長したままのPd,AuPd,およびAuナノプレートは,同じ配向を有する基板上に3次元的に配列されているだけでなく,双晶のない単結晶性を有していた。興味あることに,それらの組成に依存して,それらは次の三つの異なる幾何学的形状を持つ:台形(Pd),六角形(AuPd),またはrhomバス(Au)。合成したナノ構造の幾何学と配向の相関を解析することにより,すべてのナノプレートが正方形のピラミッド種結晶から成長することを明らかにした。正方形ピラミッド状シードとaカットサファイア基板の底面間の界面格子不整合は,Pd<AuPd<Auの順に増加した。その結果,ナノプレートの底と基板の間の界面の長さは以下の順序で減少する:Pd>AuPd>Au;これにより,合成したナノプレートの結果としての幾何構造が得られた。このような成長機構の基本的理解は,望ましい幾何構造を持つエピタキシャル金属ナノ構造の成長を助け,それはマクロスケールの機能性ナノ構造を構築するために非常に魅力的である。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *金 ,  *エピタクシー ,  角錐 ,  界面 ,  気相成長 ,  格子不整合 ,  *相互作用 ,  幾何学 ,  ナノ構造 ,  三次元 ,  双晶 ,  種結晶
準シソーラス用語： 金属ナノ構造 ,  サファイア基板 ,  *ナノプレート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  金属の結晶成長  (BK13030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 相互作用 ,  自立 ,  エピタキシャル ,  Pd ,  Au ,  ナノプレート