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J-GLOBAL ID:202002282361380796   整理番号:20A0015892

ポリドーパミン修飾ポリイミドセパレータによるリチウム-硫黄電池の二重相乗作用によるシャトル効果の低減【JST・京大機械翻訳】

Reduced shuttle effect by dual synergism of lithium-sulfur batteries with polydopamine-modified polyimide separators
著者 (6件):
資料名:
巻: 595  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄(Li-S)電池のためのポリイミド(PI)セパレータ被覆改質のためのポリドーパミン(PD)を研究した。非対称片側PI-PDセパレータをその場自己重合により達成した。試験によると,PD負荷が0.8mgcm-2であるとき,電池は最良の性能を得た。セパレータ被覆としてのPDを有するLi-S電池は,優れた電気化学的性能と高いセキュリティを示した。0.5Cにおいて,PI-PDを有する電池は,初期放電比容量1404.7mAhg(-1)を得て,それは,100サイクル後に,890.5mAhg(-1)で保持されることができた。710mAhg-1の高い比容量が5Cで得られた。PD修飾層は豊富なN,O含有官能基を有し,これはポリスルフィドとの強い化学吸着を有する。同時に,PI上に形成されたPD層は,物理的障壁として使用できる緻密な層である。これは,ポリスルフィドが,PI-PDセパレータを有する電池において,化学吸着と物理的妨害の両方により,効果的に抑制され得ることを意味している。さらに,PI-PD分離器は,PI-PDを有する電池の完全な熱暴走温度が300°Cと高いので,電池の安全性を向上させる。したがって,被覆セパレータのための材料としてのPDの導入は,Li-S電池における有望な方法である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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