文献
J-GLOBAL ID:202002282381589202   整理番号:20A0290541

骨格クラスIIレトログナチアを有する患者に対する顎の自己回転を伴う上顎埋伏手術と比較した従来の両腋窩手術の術後安定性【JST・京大機械翻訳】

Postoperative stability of conventional bimaxillary surgery compared with maxillary impaction surgery with mandibular autorotation for patients with skeletal class II retrognathia
著者 (8件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 57-61  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1153A  ISSN: 0266-4356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,従来の上顎骨手術(両側矢状分割骨切り術)の術後安定性を,骨格性クラスII retrognathia患者において,上顎手術(両側矢状分割骨切り術を伴わない下顎自己回転)のそれと比較することを目的とした。患者は,従来の上顎手術(従来の群,n=6)または下顎自己回転(実験群,n=7)を有すると割り当てられた。手術前(T0),手術直後(T1),および1年後(T2)において,手術変化(T1-T0)および再発(T2-T1)の変化を評価するために,手術前(T0),手術直後(T1),および1年後(T2)を用いて測定を行った。点B(従来群,4.5(3.0~11.0)mm,実験群4.1(2.1~6.4)mm)における前方運動の中央値(範囲)外科的変化に有意差はなかった。しかし,点Bでの中央値(範囲)外科的後方運動再発に有意差があった(従来群-1.7(-2.3から-0.5)mm;実験群-0.6(-1.0から1.0)mm;p=0.032)。したがって,下顎の自己回転を伴う下顎の進行は,骨格クラスIIの逆行性を有する患者において,両側矢状分割骨切り術を伴う下顎の進行よりも,より安定な処置である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の臨床医学一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

前のページに戻る