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J-GLOBAL ID：202002282381614915   整理番号：20A2517239

Ulnar Abutment Syndromeに対する尺骨短縮骨切り術:骨端骨および骨幹骨骨切り術の結果【JST・京大機械翻訳】

Ulnar Shortening Osteotomy for Ulnar Abutment Syndrome: The Results of Metaphyseal and Diaphyseal Osteotomies

著者 (3件)： Imai Hirofumi (Center for Hand, Elbow and Sports Medicine, Izumi Orthopaedic Hospital, Sendai, Japan) ,  Takahara Masatoshi (Center for Hand, Elbow and Sports Medicine, Izumi Orthopaedic Hospital, Sendai, Japan) ,  Kondo Mikiro (Center for Hand, Elbow and Sports Medicine, Izumi Orthopaedic Hospital, Sendai, Japan)
資料名： Journal of Hand Surgery: Asian-Pacific Volume  (Journal of Hand Surgery: Asian-Pacific Volume)
巻： 25  号： 4  ページ： 474-480  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3736A  ISSN： 2424-8355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:本研究の目的は,尺骨支台症候群(UAS)の治療に対する骨幹端および骨幹部尺骨短縮骨切り術(USO)の結果を報告することである。方法:2011年から2016年まで,6人の患者(7手首)で8人の患者(8手首)と骨幹USOで骨幹線USOを実施した。結果を,骨癒合およびキャスト固定,手首および前腕可動域(ROM)の観点から検討した。平均追跡期間は29か月であった。結果:全14名の患者は骨癒合を有していた。骨幹端USOおよび骨幹USOにおける骨癒合の平均期間は,3.5か月および4.3か月であり,手術後のキャスト固定の期間は,24.2日および29.2日であった。平均前腕ROM(程度)は,手術の3か月後の134.3(pronation/supation:66.7/67.6)および169.3(pronation/supation:84.3/85.0)であり,手術の6か月後の173.4(pronation/supation:86.0/87.4)および172.8(pronation/supation:87.1/85.7)であった。結論:この研究の結果は,骨幹部骨切り術が尺骨支台症候群の治療に対する骨幹骨切り術に対する効果的な代替であることを示唆する。骨幹端骨切り術は,早発の一時的減少と関連していたが,この不一致は,術後6か月で解消した。骨幹部USOは一次骨癒合を促進する可能性があり,UASの代替治療であるように見える。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 橋台 ,  *尺骨 ,  前腕 ,  *骨切り術 ,  可動域
準シソーラス用語： *骨幹 ,  骨端 ,  骨癒合 ,  *尺骨短縮骨切り術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 骨癒合 ,  骨端骨切り術 ,  骨幹骨切り術 ,  尺骨橋台症候群 ,  尺骨短縮骨切り術

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 尺骨短縮骨切り術 ,  骨端 ,  骨幹 ,  骨切り術