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J-GLOBAL ID:202002282383955053   整理番号:20A2706564

CaO-SiO_2-Ce_2O_3-15%Al_2O_3-8%MgO系のスラグからのセリウム還元の可能性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of possibility of cerium reduction from slags of CaO-SiO2-Ce2O3-15%Al2O3-8%MgO system
著者 (4件):
資料名:
巻: 966  号:ページ: 012010 (6pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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理論的および実験的研究によって,15%Al_2O_3および8%MgOを含むCaO-SiO_2-Ce_2O_3系のスラグから,金属中に溶解したアルミニウムによって1550および1650°Cの温度でセリウムを還元できることが示された。数学的モデリングの結果を,金属ダイアグラムにおけるセリウムのε′組成-平衡含有量として図示した。金属の温度,スラグの塩基性,および酸化セリウムの含有量に依存して,0.055から16ppmのセリウムが,炭素の0.06%,ケイ素の0.25%,およびアルミニウムの0.055%を含む金属中に通過した。セリウム還元のプロセスに及ぼす研究した化学組成の範囲において,温度因子,スラグの塩基性,および酸化セリウムの含有量の正の影響を,形成されたスラグの相構造とセリウム還元の反応の熱力学の観点から説明した。15%Al_2O_3と8%MgOを含むCaO-SiO_2-Ce_2O_3系のスラグからのセリウムの還元の可能性を実験的に確認した。スラグ中のCe_2O_3の5と4%の塩基性で,最大16ppmのセリウムが10分間の曝露で金属中に通過することが示された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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製鋼 

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