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J-GLOBAL ID：202002282395932073   整理番号：20A2597871

食道扁平上皮癌におけるCREBの発現とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of CREB in esophageal squamous cell carcinoma tissues

著者 (8件)： Guo Xiujuan (河北医科大学第四医院検験科,河北石家庄 050011) ,  Du Yanyan (河北医科大学第四医院検験科,河北石家庄 050011) ,  Yan Xi (河北医科大学第四医院検験科,河北石家庄 050011) ,  Zhao Xuetao (河北医科大学第四医院輸血科,河北 石家庄 050011) ,  Han Lina (河北医科大学第四医院輸血科,河北 石家庄 050011) ,  Wu Yipeng (河北医科大学第四医院検験科,河北石家庄 050011) ,  Wang Xuexiao (河北医科大学第四医院腫瘤免疫科,河北石家庄 050011) ,  Ma Ming (河北医科大学第四医院検験科,河北石家庄 050011)
資料名： Aibian Jibian Tubian  (Aibian Jibian Tubian)
巻： 32  号： 5  ページ： 387-390,394  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2871A  ISSN： 1004-616X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道扁平上皮癌(ESCC)におけるシクロホスファート(CREB)結合蛋白質(CREB)の発現と臨床的特徴と予後の間の関係を調査する。方法;2010年1月12月に河北医科大学第四病院を受診した60例のESCC患者の癌組織及び癌周囲組織を選択し、Westernblot及び免疫組織化学技術を用いて、組織中のCREBタンパク質の発現レベルを測定した。臨床病理指標と予後との関係を分析した。【結果】ESCC組織におけるCREB発現は,隣接組織に比して有意に高かった(P<0.01)。組織中のCREB高発現患者では、腫瘍組織が比較的大きく、臨床病期が遅く、リンパ節転移が発生しやすく、同時に患者の5年総生存率が低く、累積再発率が高い(P<0.05)。結論:ESCC組織中のCREB発現レベルは明らかに上昇し、高発現CREBの患者は臨床進展及び予後不良を示す。従って、CREBはESCC関連腫瘍マーカーとなる潜在力を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  予後 ,  腫瘍マーカー ,  免疫組織化学 ,  *CRE結合タンパク質 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 臨床病理学 ,  予後不良 ,  *食道扁平上皮癌 ,  結合蛋白質 ,  臨床評価 ,  再発率 ,  腫瘍組織 ,  臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食道扁平上皮癌 ,  CREB ,  発現 ,  臨床的意義