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J-GLOBAL ID:202002282422087925   整理番号:20A0765054

合成箱橋桁の火災性能評価のための数値モデル【JST・京大機械翻訳】

A numerical model for evaluating fire performance of composite box bridge girders
著者 (5件):
資料名:
巻: 165  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,火災に曝された複合箱橋桁の火災性能を評価するためのアプローチを提示した。モデルは,重要なパラメータ,すなわち,火災シナリオ,火災曝露長さ,荷重レベル,ウェブと底面フランジにおける縦補強材の数,および橋の火災性能に影響を及ぼすウェブパターンを考慮した。計算機プログラムANSYSにおいて開発された三次元有限要素モデルを適用して,複合箱橋桁の火災応答をモデル化した。有限要素モデルは,ボックスブリッジ桁に関する試験から作り出した火災試験データによって,モデルから予測したセクション温度とたわみを比較することによって確認した。実際の適用における数値モデルの適用性を,同時構造荷重と火災暴露を受ける複合箱形橋桁に関する数値解析を通して例証した。数値研究からの結果は,火災の厳しさ,火災暴露長さ,荷重レベル,縦補強材の数,およびウェブ細長さが,複合橋桁の耐火性に及ぼす著しい影響を持つことを明確に示している。縦補強材の供給は,より低いたわみをもたらすことができた。したがって,耐火性を強化する。さらに,断面形状に組み込まれた傾斜ウェブ(構成)は,複合箱橋桁の耐火性を強化することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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火災  ,  その他の構造材料による構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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