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J-GLOBAL ID：202002282425283850   整理番号：20A2598985

南極オキアミペプチド-第一鉄キレートの調製及び物理化学的性質分析【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of Antarctic Krill Peptide-Ferrous Chelates

著者 (5件)： Lin Haiyan (中国水産科学研究院黄海水産研究所,青島海洋科学与技術試点国家実験室海洋薬物与生物制品功能実験室,山東青島266071;上海海洋大学食品学院,上海201306) ,  Wang Shanshan (中国水産科学研究院黄海水産研究所,青島海洋科学与技術試点国家実験室海洋薬物与生物制品功能実験室,山東青島266071) ,  Ma Yujie (中国水産科学研究院黄海水産研究所,青島海洋科学与技術試点国家実験室海洋薬物与生物制品功能実験室,山東青島266071) ,  Lv Shiwei (中国水産科学研究院黄海水産研究所,青島海洋科学与技術試点国家実験室海洋薬物与生物制品功能実験室,山東青島266071) ,  Zhou Deqing (中国水産科学研究院黄海水産研究所,青島海洋科学与技術試点国家実験室海洋薬物与生物制品功能実験室,山東青島266071)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 41  号： 19  ページ： 87-93  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 亜鉄キレート比率とキレート収率を,単一因子実験に基づいて,南極のオキアミペプチド(antarctickrillpeptides,AKP)とFeCl2・4H2Oを原料として用いた。直交実験により、南極のオキアミペプチド-第一鉄キレート(antarctickrillpeptide-ferrouschelates,AKP-Fe)を調製し、その物理化学的性質を分析した。結果は,AKP-Feの最適調製条件が以下の通りであることを示した:ペプチド鉄の質量比は3:1,キレート温度は40°C,キレート時間は40分,pHは5.5,ペプチド濃度は4%,エタノールの体積は6であった。最適条件下で,鉄キレート化率は77.25%であり,キレート収率は41.03%であった。AKPのアミノ基とカルボキシル基はFe2+と結合し,走査電子顕微鏡(SEM)は,AKPがFe2+とキレート化してゆるいフレーク状構造から粒子状の凝集体に変化することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *鉄 ,  *ペプチド ,  アミノ基 ,  南極 ,  カルボキシ基 ,  キレート化 ,  フレーク ,  最適条件 ,  直交性 ,  *キレート化合物 ,  凝集体 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *物理化学的性質 ,  質量比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 南極 ,  オキアミ ,  ペプチド ,  第一鉄 ,  キレート ,  調製 ,  物理化学的性質 ,  分析