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J-GLOBAL ID:202002282447987200   整理番号:20A2561370

焼なまし7075アルミニウム合金の微細構造進展と室温塑性に及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Microstructure evolution of annealed 7075 aluminum alloy and its influence on room-temperature plasticity
著者 (8件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱間成形と比較して,冷間成形は,より高い精度とより良い機械的性質を有する部品を製造することができる。しかし,7xxxシリーズアルミニウム合金のような軽量および高強度材料では,それらの室温塑性は貧弱であり,これらの材料の複雑な構造部品の製造を制限する。本研究では,アニールした7075アルミニウム合金のミクロ組織の変化と室温塑性に及ぼすその影響を調べた。最初に,種々のアニーリング温度と浸漬時間によるアニーリング実験を行い,アニールした微細構造進展を分析した。第二に,室温引張試験を行って室温塑性を評価した。焼鈍ミクロ組織と塑性変形挙動の間の関係を調べた。室温塑性に及ぼす焼鈍ミクロ組織の新しい効果メカニズムを見出した。その結果,粗大粒状形二次粒子に隣接する高Schmid因子(>0.4)の焼鈍結晶粒は,滑り帯を通して,容易な多重滑り系活性化と円滑に変態した歪を示し,結晶粒の断片化を促進した。同時に,二次粒子は破断と分離を受けた。結晶粒断片の低歪局所化と多重滑り系のため,それらは,事前粒子-マトリックス界面または分離粒子片の周りで配位的に変形し,良好な室温塑性をもたらした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
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