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J-GLOBAL ID:202002282479322877   整理番号:20A1159541

内熱針療法による末期強直性脊椎炎の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects of internal warm acupuncture on middle- and late-stage ankylosing spondylitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 242-247  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2403A  ISSN: 1006-2157  CODEN: BZDXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内熱針治療による末期強直性脊椎炎の臨床治療効果と安全性を観察し、その応用前景を検討する。方法:62例の末期強直性脊椎炎患者に対して、受診順に従って内熱針治療を行った治療群(31例)と通常の鍼治療による対照群(31例)に分け、連続治療8週間後、2群の治療前後の主な症状及び身体所見(胸郭活動度、後頭壁距離、指床距離、指差など)の症状を観察した。Schober試験、実験室指標(血沈、C反応蛋白)、脊椎疼痛VASスコア、Bath強直性脊椎炎機能指数(BASFI)とBath強直性脊椎炎疾患活動指数(BASDAI)。【結果】治療後の2群の主要徴候とVASスコアは,治療前と比較して有意に改善した(P<0.05)。2群間に、後頭壁距離、指床距離、Schober試験、脊柱疼痛VAS採点において統計学的有意差があった(P<0.05)が、胸郭活動に有意差はなかった(P>0.05)。治療後2群の血沈、C反応性蛋白は有意に低下した(P<0.05)が、治療後2群は血沈、C反応蛋白に明らかな変化がなかった(P>0.05)。2群間のBASFIとBASDAIは,治療群と対照群の間で有意差があり(P<0.05),治療群の治療効果は,治療群でより良好であった(P<0.05)。結論:内熱針療法と通常の鍼療法は中末期強直性脊椎炎に対して良好な臨床治療効果と安全性を有するが、内熱針療法は脊柱関節の活動度の改善、疼痛症状の緩和、障害率の低下、病状の遅延などの方面における治療効果は更に顕著で、安全で、実行可能であり、探求と普及の応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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東洋医学 
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