文献
J-GLOBAL ID:202002282480419350   整理番号:20A0471786

超安定カリウムイオン電池用の規則化メソ細孔を有する小歪窒化ニオブアノード【JST・京大機械翻訳】

A small-strain niobium nitride anode with ordered mesopores for ultra-stable potassium-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 3119-3127  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リチウムイオン電池(LIB)は魅力的なエネルギー貯蔵装置と考えられている。しかしながら,リチウム資源の不足と高コストは,LIBsと豊富なカリウム資源に対するそれらの類似の電気化学的特性のため,カリウムイオン電池(KIB)のような次世代電池における研究関心を増加させている。しかし,KIBのための適切なアノード材料の探索における重要な問題は,カリウムの大きなイオンサイズによる炭素質材料と金属酸化物のカリウム金属の危険性と不安定なサイクル性能のために存在し続けている。ここでは,新しいK+挿入ホストとしての遷移金属窒化物の可能性を検証する,良く秩序化されたメソ多孔性窒化ニオブ/Nドープ炭素ハイブリッド(m-NbN/NC)について報告する。この電極は,1Ag~(-1)において,0.01Ag~(-1)および49mA h g~(-1)において,143mAhg-1の可逆容量を示した。より印象的に,2000サイクル後の0.5Ag~(-1)で100%の容量保持が達成された。その場X線回折とex situ走査電子顕微鏡(SEM)分析は,m-NbN/NC電極が,小さな歪を伴うカリウム化の間,その構造的完全性を保持することを示した。それは,表面制御反応の高い比率に起因した。本研究は,超安定KIB用アノード材料の実現可能な新しいクラスを指摘した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

前のページに戻る