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J-GLOBAL ID：202002282497695057   整理番号：20A1974787

ラベプラゾール四連療法によるピロリ菌陽性消化性潰瘍の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Yuan Kai (745700,甘粛省環県人民医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 19  ページ： 50-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヘリコバクターピロリ菌(Hp)陽性消化性潰瘍の治療におけるラベプラゾールの四連療法の臨床効果を調査する。方法:2018年4月-2019年8月甘粛省環県人民病院で治療したHp陽性消化性潰瘍患者96例を選択し、無作為デジタル表法で試験群と対照群各48例に分けた。対照群はクエン酸ビスマスカリウム、アモキシシリン及びクラリスロマイシンで治療し、試験群は対照群の上にラベプラゾール治療を行った。2群の臨床治療効果、インターロイキン-6(IL-6)、C反応性蛋白(CRP)レベル、臨床症状スコア、Hp根絶率及び薬物副作用を比較した。【結果】治療群の総有効率は93.75%であり,対照群の79.17%(χ2=4.360,P=0.037)であった。治療後の試験群のIL-6、CRPレベル及び臨床症状の積分はいずれも対照群より明らかに低く(P<0.01)、Hpの根絶率は対照群より高かった(P<0.05)。試験群の副作用発生率は8.33%で、対照群の16.67%より低かったが、統計学的有意差がなかった(χ2=1.524,P=0.217)。結論:ラベプラゾール四連療法によるHp陽性消化性潰瘍の治療は患者の苦痛を軽減し、Hpの根絶率を増加させ、炎症反応を有効に抑制し、薬品の安全性を確保し、治療効果を更に増強する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カリウム ,  副作用 ,  ディジタル方式 ,  *消化性潰瘍 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  *Helicobacter pylori ,  アミノ糖 ,  エーテル ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  ヒドロキシケトン ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 苦痛 ,  炎症反応 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (4件)： クラリスロマイシン ,  アモキシシリン ,  ラベプラゾール ,  くえん酸ビスマス

タイトルに関連する用語 (5件)： ラベプラゾール ,  療法 ,  ピロリ菌 ,  消化性潰瘍 ,  臨床効果