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J-GLOBAL ID:202002282514586686   整理番号:20A1433951

相変化材料を用いたパッシブルームコンディショニング-長期実規模実験の実証【JST・京大機械翻訳】

Passive room conditioning using phase change materials-Demonstration of a long-term real size experiment
著者 (11件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 7047-7056  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軽量建築物の熱特性は相変化材料(PCMs)を用いて効率的に改善できる。建物の蓄熱容量は,希望する温度レベルで正確に拡張でき,住宅の快適性の大きな増加をもたらす。プレハブの木造住宅の例を用いて,これを示した。住宅を2つの同一室に分割した。それらの1つは,約21°Cの融点を有する塩水和物に基づく相変化材料のほぼ1トンを備えていた。材料は1lポリエチレン容器にカプセル化され,壁の内側に2つの背面換気層に設置された。住宅を,PCM壁システム内の温度,日射および空気速度に関して87日間モニターした。参照室に比べてPCM室でかなりの温度緩衝が観察された。基準室と比較して,57%の温度変動の全体的減少と62%の日/夜変動の減少が得られた。さらに,このような建物のエネルギー需要に関する予測をシミュレーションプログラムに基づいて考察した。したがって,年間冷却能力はPCM導入による通常の木材建設技術と比較して36.5%削減できる。さらに,シミュレーション結果と実験結果との良好な相関は,追加の蓄熱を有する住宅を設計するツールとしてシミュレーションを用いることを可能にした。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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