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J-GLOBAL ID:202002282556260216   整理番号:20A1792476

セキュリティ監視LEDのための広帯域NIR蛍光体の設計:調整可能な光ルミネセンス特性と向上した熱安定性【JST・京大機械翻訳】

Design of a Broadband NIR Phosphor for Security-Monitoring LEDs: Tunable Photoluminescence Properties and Enhanced Thermal Stability
著者 (19件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 3851-3860  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1323A  ISSN: 1528-7483  CODEN: CGDEFU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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青色光から850nmの広帯域NIR発光変換能を有する近赤外(NIR)蛍光体は,セキュリティ監視LEDにとって非常に望ましい。標的蛍光体LaSc_2.93-yGa_yB_4O_12(LSGB):0.07Cr3+(y=0.6)をLaSc_2.93B_4O_12(LSB):0.07Cr3+の初期モデルから化学組成修飾により設計した。LSGB:0.07Cr3+(0≦y≦1.5)の結晶場環境,構造発展,および発光特性の間の相関を,Dq/B値,減衰曲線,および多面体歪によって解明した。LSGB:Cr3+(0≦y≦1.5)中のGa3+によるSc3+の置換は,構造多面体歪と強化結晶場の減少をもたらし,その結果,LSB:0.07Cr3+に比べて,LSGB:0.07Cr3+(y=0.6)の広帯域発光の青方偏移と強化された熱安定性をもたらした。上記の結果は,LSGB:0.07Cr3+(y=0.6)の青方偏移と強化された熱安定性の優位性が,青色励起セキュリティモニタリングLEDに,より好適であることを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非線形光学  ,  固-気界面一般  ,  非遷移金属元素の錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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