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J-GLOBAL ID:202002282559153078   整理番号:20A0978251

エレクトロルミネセンスのためのキラルなシクロメタル化白金(II)錯体の濃度依存円偏光ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Concentration-dependent circularly polarized luminescence of chiral cyclometalated platinum(II) complexes for electroluminescence
著者 (9件):
資料名:
巻: 915  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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円偏光有機発光ダイオード(CP-OLED)は,CP光の直接発生により注目を集めており,OLEDディスプレイにおいて改善された画像コントラストと発光効率を示している。本研究では,三座N-∧C-∧N配位子としてメチルベンジルイソシアン化物と1,3-ビス(2-ピリジル)ベンゼンを有する一対のキラルPt(II)錯体を合成した。それらの両方は希薄アセトニトリル溶液中で明るい緑色発光を示したが,アセトニトリル溶液の高濃度では強いオレンジ発光を示した。しかし,錯体をポリメタクリル酸メチルにドープすると,固有の単一分子から生じた緑色発光は,ドーピング比を調整することにより,エキシマからの赤色発光に変化することができた。さらに重要なことに,CPL信号の増幅は,溶液状態と比較して達成できる。さらに,これら二つのエナンチオマをエミッタとして利用することにより,モノクロ素子を作製した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
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