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J-GLOBAL ID：202002282571614556   整理番号：20A1324450

ヨー付き円筒を過ぎる混合対流【JST・京大機械翻訳】

Mixed convection flow past a yawed cylinder

著者 (4件)： Patil P.M. (Department of Mathematics, Karnatak University, Pavate Nagar, Dharwad 580003, India) ,  Shashikant A. (P. G. Department of Mathematics, Karnataka Science College, Dharwad 580001, India) ,  Roy S. (Department of Mathematics, IIT Madras, Chennai 600 036, India) ,  Hiremath P.S. (Department of Computer Science (MCA), KLE Technological University, BVB Campus, Hubli 580031, India)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 114  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,初めて,ヨードシリンダを通過する混合対流の影響を解析する,新しいフィンガリング問題を考察した。現実に,ヨードシリンダを通過する混合対流の流れの概念は,熱交換器に関係する応用で生じる。混合対流システムにおける熱の拡散を研究するために,問題を非線形であり,本質的に連成する偏微分方程式に関して数学的に定式化した。次元の数学的複雑性を避けるために,これらの方程式を非相似変換を通して無次元形式に変換した。方程式のシステムの線形性を,準線形化技術を通して達成した。次に,陰的有限差分法を離散化のために用いて,方程式の線形システムをVargaのアルゴリズムを採用することによって解いた。調査はヨー角,混合対流および非相似現象に関係するいくつかの重要な結果を明らかにした。全ての方向における円筒表面の流体速度と摩擦は,混合対流による熱伝達率と共に増大し,一方,流体温度は著しく低下する。Yaw角は,翼状(x軸)における流体速度の増加,および浮力流の場合のスパン方向(z軸)方向の増加に顕著な効果を有した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  差分法 ,  線形系 ,  偏微分方程式 ,  熱交換器 ,  熱伝達率 ,  円筒 ,  シリンダ ,  流速 ,  線形化法 ,  フィンガリング ,  定式化 ,  *混合対流
準シソーラス用語： 相似変換 ,  離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 混合対流 ,  ヨー付き円筒 ,  準線形化技術 ,  有限差分スキーム

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： ヨー ,  混合対流